潜入!ヤ〇ザの事務所の秘密!一生入ることがないと思っていた部屋から生きて帰ってきました!

詳細情報は、
もちろん一切伏せます。

一つだけ言えるのは、
大元ではなく、わかり易く言うと支店のような事務所です。

彼らの事務所はなんの変哲もない場所に、
存在することが多いです。

ひょっとしたら、
あなたの自宅周りにも存在するかもしれません。
マンション、戸建て、
何処でも都合のいい場所を事務所にするのが彼ら。

私が潜入したのはマンションでした。
到着してビックリ。こんなところに!?
周りの住人は皆、ごくごく普通の人ばかり。

マンション
写真はもちろんイメージです

入ったとたんまず驚いたのは、
黒いスーツを着た
若い衆といわれる方からの「お出迎え」。

エルメスのバックルを光らせながら、
「お待ちしておりました。」

まるで「Vシネ」を観ているようだった。
驚いたのもつかの間、
ドアを見ると「防弾ドア」になっている!

この時点で恐ろしすぎて帰りたくなった。

「おやじが奥で待っています。」
と若い衆に連れられリビングに向かった。

リビングに着くとそこは別世界!驚くものばかり!
マンションの一室とはとうてい思えない。

「いかにも高そうなオブジェクト」
「刀」
「トラのじゅうたん」
極めつけは「モニター」の嵐!

事務所周辺の道が事細かく
8台のモニターに映し出されていた!

奥にも部屋があったが、
そこは「おやじ」専用の部屋だと言う。

恐ろしくて入りたくもない。

そこから「おやじ」と少し話をして、
一段落ついた辺りで、
また、若い衆が、

「事務所の説明をします。」

と言いリビングを後にした。

内心、「もうお腹いっぱいですよ!」
と思いながらついて行った。

「ここがトイレです」
リフォームをしたのだろう。かなり綺麗なトイレだった。

トイレ
イメージ

「ここは、おやじ専用のトイレです。絶対に使わないでください。」
えー!トイレまで専用!?
こわすぎて使えません。
中には興味があったが、末恐ろしくて言えなかった。

「ここは、お風呂です。時間が決まっているので、
後ほど呼びにあがります。」
ひろー!マンションのお風呂とは思えない広さ!
浴槽と洗い場を合わせると六畳ほどはあった。

お風呂
イメージ

次に紹介されたのは「トレーニングルーム」だ。

「自由に使っていただいて結構です」
使いたいが自分のペースでできない気がする。
それにしても機材が揃いすぎている。事務所とは思えない。
もちろん「サンドバック」もあった。

最後に紹介されたのが「客間」だった。
一言で例えると「ホテル」の一室です。

「今日はここでゆっくりしてください。」
正直そわそわして落ち着かない。

客間
イメージ

ここで一旦、一人になりました。
とにかく怖かったので、
万が一を想定して友人にメールをいれておいた。

それから、おやじからの接待を受けて、
何とも言えない生きた心地のしない時間を過ごしました。

寝る前にまた例の若い衆が来て、
「6時起床なので、よろしくお願いします。」

起きる時間まで縛られる。
いや、そもそも寝れやしない。
と思いながらも疲れていたのか、
朝、必死で起き昼には無事、事務所を後にしました。

彼らは堅気には危害を加えることはほぼない。
お客の年齢が若くてもお客はお客。足元を見ない。

ただこちらとしては、着火点がわからない。
終始生きた心地がしな時間でした。
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