動画編集スキルはもういらない?

クラウド上で動画作成をしてくれるサービス「RICHKA(リッチカ)」は有名企業6社から

資金調達をした事が明らかになった。その総額2,1億円になるそうな…

本日は「RICHKA(リッチカ)」のサービス内容と今後の動向などをまとめる。

【素材があればOK】自動動画化してくれる「RICHKA(リッチカ)」に希望の光

まず、今回のリッチカに投資をした企業陣営である。

  • NOW
  • みずほキャピタル
  • 新生企業投資
  • ドリームインキュベータ
  • マネックスベンチャーズ
  • FFGベンチャービジネスパートナーズ

NOW・みずほをはじめ有名企業が投資に名乗り出た。

そこまでのサービスである「リッチカ」はどんなサービスを提供しているのであろう?

素材を投入するだけ!あとは好きなテキストを入力すれば動画コンテンツの完成

アナタが用意した素材(動画・画像など)をアップロードし、テキストを入れれば

ブラウザ上で動画が作成する。気になるのは品質だが、AIによる「画像認識システム」を屈指し

最適な場所を切り抜きしてくれて最高な表現を施してくれるという…

さらにリッチカ内にある100万点以上の素材も使用ができるので細かい編集もモチロン可能。

品質が落ちないように100人のクリエイターたちが毎月100種類ほどのフォーマットを作成しており

ユーザーは常に最新のフォーマットを使用する事ができるらしい。

現時点で提供しているフォーマットは1,000種類にもおよび既に様々なバリエーションが

確保されているといっても過言ではないだろう。

広告の種類は文字から動画・映像に完全に変わってきている

広告代理店は動画の重要さに気づき、今や文字から動画・映像へと変貌を遂げている。

リッチカは広告代理店などに特化したサービスも提供も既にしている。

今回の資金調達の使用目的は2020年・きたる5Gに向けて現状よりさらにハイクオリティな

動画を提供できるように100万本生成する!と宣言した。

▼自分で動画作成してみる?

Wondershare Filmora 動画編集