ぜーんぜん私は理解できなかったので、
引用します!
–以下、引用–
◎ロト6の抽選方法
ロト6の抽選は夢ロトくんという愛称を持つ、電動攪拌式遠心力型抽選機を使用する。
1から43までの番号がついた球、同じ材質、同じ重さの43個の球を夢ロトくんの上部 に入れ、
一度攪拌したあとに内部を回し遠心力で穴から出てきた球を六個抽選する。
残った球は中段に落とされ同じように一個を抽選する。
最初の六個が一等の当選した数字、 次に抽選した一個がボーナス数字である。
◎セット球
夢ロトくんで使用する球は43個づつのセットが、「ABCDEFGHIJ」の10セット 有って、
抽選日に使用する球はどのセットを使うかは当日まで明らかにされない。
そのセットによっては、出目に若干のかたよりがあるらしく、どのセットが使用されるかから予想するロト6攻略法もある。
しかし、電動とはいえ自然に近い形で抽選されるように設計されている夢ロトくんなので、
よく商店街の抽選会で見かけるガラガラぽんの手動の抽選と同じようなランダムさはあると思う。
◎理由を数字で
上の理由は感覚的に理解できると思うが、数字で示してみよう。
自然界では、”たくさんの粒子でできている体系では、
粒子の組み合わせの数が最も多い 状態が実現される”となっている。
6個ではたくさんのというわけにはいかないが、ここでは自然界に習うものと仮定すると、
場合の数はAだけに入る場合の数は、1通り、以下 B、C、D、E、F、Gについても各1通りなので、
連続数字がでる場合の数は7通りで ある。
一方連続数字が出ない場合、つまり6個の球が2つ以上の穴に入る場合の数は、
6 個の穴に1個づつ入る場合の数が7通り(1個の穴だけに入ってない場合)、
どれか1個 の穴に二つ入って2個の穴に入ってない場合の数は21通り、
3個の穴に入ってない場合 の数は35通り、
4個穴の入ってない場合の数は35通り、5個の穴に入ってない場合の 数は21通りで、
合計119通りである。どの穴に複数個入ったかは考慮してないので実 際の場合の数はもっと多いが、
それでも119通りあるので7通りよりも十分に多い。
◎連続数字の確率は低い
この計算は数学の順列・組合わせの組合せによって計算している。
自然界では場合の数の 多いほうが実現されようとするので、
自然に近い形で抽選する夢ロトくんでは6個の数字 が連続している当選数字が
出現する可能性は低いと考えられる。
まして1,2,3,4, 5,6が出る可能性はさらに低いのである。
今まで、キャリーオーバーなどが発生したとき
当選金の一人占めを狙って連続数字で買っていた方がいるとしたらあまりお勧めはできない。
理解できましたか?
結論は、
「可能性はゼロではないが、買うのは無駄に等しい」
ですね!
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