みなさんはお酒を飲みますか?
私は以前、週に4回ぐらいは会社の付き合いの兼ね合いで飲み歩きをしていました。
そんな付き合いを週4もしているとこんな発言をする人がいます。
- 「お酒を飲み過ぎて記憶がぶっ飛んだ!」
- 「もう数えきれないほど飲んでさぁー」
- 「結局、朝まで呑んで朝帰りになっちゃたよー!」
俺かっこいいだろ?的なアピールをする人がよくいましたが。
私からすると「うん…だから?」という感覚になり、かっこよさ以前に”ダサさ”が伝わってきます。
こう思うのって私だけじゃないと思うんですよね。みなさんはどう思うでしょうか?
結局、必要なのは「呑んでも飲まれるな」の精神だと思う。
【その人無視してヨシ!】酒を飲んでるアピールほどカッコ悪いものはない
今回、「お酒をバカみたいに飲む奴ダサい」ですが本当にカッコ悪い。
もし「かっこいい!」という人がいるならばそれは顰蹙の意を込めての「かっこいい」である。
酒をアホみたいに飲む時間があるなら、もっと本質的なカッコいいを目指した方が良い。
では本質的なかっこいいとは一体どんな事を指すのであろうか?
本質的なかっこよさは自分磨きをしている人である
「酒が呑める」「酒の量」とかでかっこよさをアピールしている人は少し滑稽にさえ見える。
筋トレをしている人、美を追求している人ってカッコいいですよね?
「かっこよさ」は本来、こうあるべきであって目指すかっこよさの集大成はココである。
かっこよさを学ぶ近道のコツは「真似る」こと
次にかっこよさを学ぶ為の近道は身近にいるカッコいい人のモノマネをするだけでいい。
- 毎日、2kmのジョギング
- 毎日、自分への振り返り瞑想をしている
- 毎日、自分に違うジャンルの勉学を2時間設けている
あくまで一例でしかないが、本質的にカッコ良い人は人知れず自分への努力をしており
それが他人には眩しくてカッコいいものである。そんな人になりたいのであれば
その人同様の事をすれば自分を見て、さらに違う人が気付けばモノマネをしている。
カリスマとはこういう流れで生まれていく。
お酒が強い・他人に強要するはガン無視で問題ない
大学生がよくある例だが、お酒を覚えたてのせいか「酒に強い=かっこいいステータス」と
よく勘違いする輩がいるが、あれは虚しいし、お金がただただ勿体無いだけ。
また酒が強いせいか「俺の酒が飲めないのか?」などと強要してくる人もいるが
あれも客観的に見ればダサい!ダサいの極みだ!それでトラブルを引き起こしたら
どう責任をとるのか?さえ思う。これら人種は間違いなくガン無視でOK!
ちなみに僕はガン無視をし続けたら以下のような変化があった。
- 皮肉を言われるも”自分のペース”で呑めるようになった
- さらに時間が経過すると酒の席を断ってもイヤな顔をされる事がなくなった
こうする事で酒に関するストレスもなくなったし、自分自身の時間も有意義に過ごせるようになった。
結局、「酒は呑んでも飲まれるな」の精神が重要で他人を巻き込む事なかれ
日常のストレスを発散する飲みの席が人によってはストレスを溜める場所という事は
理解しないといけない。結局、酒は呑んでも飲まれるな!ということ
もしアナタが友人・同僚などに酒に関するアピールをしているなら、確実にダサい事です。
その人にも確実そう思われている事でしょう。アナタの魅力が激減しますので明日からは
本当の「かっこよさ」を目指してください。
▼オトナの飲み方の流儀
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