「子どもには早い段階で社会(ビジネス)を学ばせたい!」という
親御さんは結構、多いかと思います。
そんな時に役に立つのは名作ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズをさせる事!という話
子どもにビジネスを学ばせるなら「桃鉄」をさせよう!
「桃鉄」はビジネスの流れをうまく利用したゲーム構成になっています。
まずは桃太郎電鉄のゲームをwikipedia神から学びましょう。
プレイヤーは社長になり目的地を目指しながら日本全国をまわり物件を購入、
その利益や資産で勝敗が決まる。プレイ人数は1〜4人。
人数が足りなければコンピュータに代行してもらうことも可能で、原則的に合計2〜4人となる。
プレイヤーは順番にサイコロを振り、出た目の数だけ汽車を進め目的地を目指す。
プレイヤー全員の行動が終わると1ヶ月が経過。1年は4月から始まり、3月までの12ターンである。
目的地に最初に到着したプレイヤーに援助金が与えられ、そして再び目的地が設定される。
この時、最も目的地から離れていた人には罰として貧乏神がとりつく。
尚ここでいう「最も目的地から離れていた人」とは、目的地から各プレイヤーまでの
最短ルートが1番遠いプレイヤーのことで、直線距離でみた距離とは異なる。
貧乏神にとりつかれた状態でターンを終了するとプレイヤーに原則として不利益な行動をする。
カードを入手すると、サイコロを振るかわりにカードが使える。
効果は、移動系(サイコロの数が増える等)、妨害系(相手のカードや資産を奪う等)、
物件系(物件が安く買える等)など様々。
桃鉄は自分の資産を大きくしつつ、ゴールを目指すのが目的のゲーム。
これがなぜ子どもさせる事をおすすめするかと言うと…
- 日本の地理を学ぶことができる
- 日本の物産など学べる
- 物件を購入する事の”利回り”を学ぶ事ができる
- ”資産”を増やすという意識付け
- 世界大恐慌など災害などの試練も簡易的に学べる
こんなビジネスをコミカルに再現したゲームはないでしょうね。
プラスマスに止まって目先のお金を貯めたとて、決算の利益で資産を追い抜かされたり
物件を買いすぎても恐慌で倒産したり…まさに社長(プレイヤー)の采配で変わるゲーム。
将来、ビジネスを学べる!という意識がなくても物産・地理を覚えたりするので
博識なこどもに育ちます。
判断力を養うボードゲーム!子どもを優秀な考え方にさせる
こういうボードゲームは”運”もあり、”他人”も絡み”状況”に合わせ
”どのように”行動するのか?これが重要で現実世界でも幾度なくぶつかる壁である。
人生もゲームみたいなもので、いかにこの現実を楽しむ事ができるか?なんです。
子どもには桃鉄を通して楽しんで学んでもらい、現実世界に反映してもらいましょう。
子どもがゲームをしすぎな世の中だからゲームを利用して学んでもらおうじゃないか?
▼桃鉄の最新は2017年
スポンサードリンク
最近のコメント